利用者様の声

暖家利用9年目のA様(97才)のお言葉

歩行器で歩けるようになった

”初めて暖家に来た頃は車椅子だったけど
   おかげで今は歩行器で歩けるようになった。うれしい!”

この言葉は利用開始ほどなくの頃でした。
その後、何度か入院をされましたが、そのたびに
「もう一度暖家に戻りたい」
との強い想いで現在に至るまで暖家利用をされています。

暖家利用2年目のB様のお言葉

お誕生日のお祝い

”私も今年2月に64才になりました。
   今日のCさんと同じ年です。
      今日はCさんの誕生祝いをして下さってありがとうございました”

言語障害を持つBさん。
暖家利用当初は、単語すらなかなか出ませんでした。
朝の「コーヒーかお茶どちらにしますか?」の問いかけに
ある時はっきりと「コーヒー」と仰いました。
家で練習されたとの事です。
それからは自信も手伝ってか、ほかの利用者に積極的に話しかけられるようになりました。
そしてこのスピーチです。一所懸命に。
とても感動しました。

ある利用者様(C様)のお言葉

リハビリの成果

”昨日家でこけたのよ!
   でも骨折もけがもなかった。
      暖家のリハビリのおかげ!!”

と嬉しそうにお話されたC様。
そのC様の表情を今も私たちスタッフはしっかり覚えています。
身体が細く、笑う事が少なかったCさんは、ご自身でこれではいけない思い
体力を付ける為に食事をしっかり摂るようになり
リハビリも一所懸命頑張られています。
そんなC様を見ていると、私たちスタッフも励まされます。

ある利用者様(D様)のお言葉

「暖家」に行くのが毎日楽しみ

”毎日暖家に行くのが楽しみ!!
   家では大きな声で笑うことがないもんね!!!”

と笑顔でお話しされるD様。
以前から膝の痛みがあり、歩行が不安定な事から
自宅で転倒される事が多々ありました。
しかし、暖家でのリハビリにより歩行が徐々に安定し
転倒する事が少なくなりました。
また、持ち前の明るさで他利用者様とワイワイと毎日楽しく過ごされています。

その他事例

病気の発見

自分や家族では気が付きにくい体調の変化も見逃さない

”のどが異常にかわくんだけど・・・”

と訴えてこられた方がいらっしゃいました。
その方の生活状況や嗜好などをお聞きしたところ
糖尿病の症状ではないかと思い、家族に相談し受診を勧めました。
翌日、家族の方と一緒に病院を受診されると診断は糖尿病との事でした。

暖家をご利用いただく事で、ご家族も気が付かなかったちょっとした症状や
経過がわかり、病状が重くならずに済む場合があります。

ご自分やご家族の事でお悩みの方はどうぞご相談下さい。