一日の流れ

8:15-

お迎え

朝のお迎え

ご自宅まで暖家のスタッフがお迎えに上がります
自立歩行の方から車椅子の方まで対応し、ご家族の負担軽減にも心掛けています。
車椅子への移乗や移動等、スタッフにお任せ下さい。

8:45-

「暖家」に到着

「暖家」に到着

「暖家」で待機していたスタッフ達が元気にお出迎えします

9:10-

バイタルチェック(血圧・脈・体温)

バイタルチェック

席に着かれた後、美味しいコーヒーかお茶のどちらかを選んで頂きます。
その後、コミュニケーションを図りながら体温・血圧・脈拍を測定します。
その日の体調等にも気を付けています。


9:30-

入浴

「暖家」自慢のお風呂

ご自宅での入浴が困難な方
一人では心配な方
大歓迎です。
窓からの草木を眺めゆったりとした温泉のような時間が自慢です。
また、湿疹等、身体の状態変化を早期に発見できます。

集団リハビリ

集団リハビリ

準備体操を兼ねてまず10分間テレビ体操を行います。
その後スタッフが、研修や今までの経験を活かして季節の話題や脳トレ等を取り入れながら
毎日違ったストレッチや体操を、約一時間行います。
ご利用されている方々もただ体を動かすだけではなく
考えたり笑ったりと楽しみながら自然と体を動かせます

起立訓練

起立訓練

下肢筋力維持・向上のため午前中は、1・2・3・4・5の掛け声で
起立訓練を10回3セット行っています。
腰や膝に痛みのある方は、肩上げや足上げ・足首運動等出来る範囲で参加を促しています

発声練習

発生練習

咀嚼や嚥下・唾液の分泌等を促すため早口言葉や「ぱたから」等、発声訓練を取り入れています。

11:30-

昼食

「暖家」自慢の昼食

毎月1回厨房スタッフと話し合いの場をもち、
食材の大きさ・柔らかさ・味付け・献立等について意見交換を行っています。
ご利用者からは、「美味しい」や「料理に心がこもっている」と嬉しい言葉を頂いています。

食後

食後のフリータイム

プリントによる脳トレ・かな書道・トランプ・花札・囲碁・将棋等をされる方や
ソファー・布団に静養される方、足つぽマッサージを受ける方等
思い思いに過されています。
テーブルに一人で何もしていない方が居ないように心掛けています。

13:30-

集団リハビリ

午後の集団リハビリ

午前中行った内容を再度行って頂く事もありますし、そうでない場合もあります。
担当の訓練員によって様々なオリジナリティーが出る部分でもあり
その時の利用者様の状況に応じて臨機応変でかつ効果的なリハビリを実施しています。
内容としては、身体だけではなく脳の活性化も図ったトレーニングを想定しています。
また、この後控えるレクリエーションにつながるように楽しく時間を過ごして頂きます。

レクリエーション

レクリエーション

毎月スタッフ会議を開き、利用者様が楽しく行える様
リハビリを目的とした上下肢のゲームを提供しています。
必要に応じて、スタッフが道具を作ったりもします。

(上肢)ボーリング  輪投げ  玉入れ
(下肢)カーリング  台車を押し出す  等

起立訓練

午後の起立訓練

レクリエーション後、おやつタイムまでに
午前中に行った起立訓練を再度行います。
午後も同様に10回3セットの訓練を行っています。

15:15-

おやつタイム

おやつタイム

主に厨房手作りのおやつを提供しています。
飲み物も、お茶・コーヒー・紅茶のどれかを選んでもらいます。
冬になると紅茶やしょうが湯を選べる日もあります。

15:30-

帰りの歌体操

帰りの歌・体操

カラオケ機械を使い、好きな歌を唄ったりしています。
最後は「ありがとうの歌」で暖家オリジナルの歌体操を行います。

16:15-

帰り支度・送迎車へ乗り込み

帰りのしたく送迎者へ乗り込む

ご利用者様ごとに決められた送迎車へ乗り込みます。
その際、スタッフは総出で付き添いや車への案内を行います。
最後の最後まで楽しい会話をしながらも、車へ乗り込むその瞬間も気を抜かず
ご利用者様を安全に車内へご案内します。

ご自宅へお送り

ご自宅へお送りお見送り

「暖家」での楽しい時間が ”アっ” という間に流れ、一日が終わります。
名残惜しいですが、またお会いできる日を想いながら、お見送りをさせて頂きます。

個別利用

マッサージ

マッサージ

専属マッサージ師による手揉みのマッサージ10分が利用回数によって施行されます。
(平成30年現在)

マイクロ電気・ホットパック

マイクロ電気 ホットパック

マイクロ電気やホットパックが10分間2か所(肩・腰・膝)受けられます。
病歴により出来ない場合もあります。(ホットパックは医師の指示によります)

強化リハビリ

強化リハビリ 強化

もっと体を鍛えたいという方に対し、機械を使ったリハビリも提供しています。
激しい機械運動ではなく、有酸素運動でその方のレベルにより少しづつ強化していきます。

個別リハビリ

個別リハビリ

歩行訓練や階段昇降・可動域等も対応しています。